県連の役員組織は、会長・副会長・県議団長、市議団長、幹事長、総務会長、政務調査会長、組織委員長広報委員長、選挙対策委員長、財務委員長、倫理党紀委員長、名古屋市対策本部長、青年局長、女性局長、代表監査委員で構成されています。以前は、女性局長が一般の方だったため、県連役員には入っておりませんでした。2008年に女性局長に就任、その時から役員の一員となりました。
7月26日、第25階参議院議員通常選挙の報告並びに総括についての会議が、自民党愛知県連において行われました。酒井やすゆき候補は投票率が過去2番目に低い選挙ではあったが、トップ当選を果たし目標を達成することが出来ました。また比例の投票数は愛知県において975,821票、投票先は全ての年代で我が党が最も多く支持を集めました。
しかし酒井やすゆき候補の票数は737,317票で、我が党が得た比例票と酒井候補の表の差は238,505票にも上り、公明党との選挙協力以外のところで野党候補に票が流れた可能性もあるとのことです。この投票行動のねじれを真摯に受け止め、各選挙区においても速やかに今回の選挙結果を検証し、課題の解決に向かっていかなければならない、との総括がされました。
選挙前から「当然は確実」と言われ、どうしても低迷する雰囲気を払しょくできなかったのは事実です。「選挙は蓋を開けてみないとわからない」いかに引き締めが大切であるかと肝に銘じた選挙でした。